穏やかになり明るくなった

宿題を無くした家庭の実例

これも実際に宿題を家庭からなくすという選択をした家庭におきた事です。

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木登り、泥遊び etc 夕方日が暮れるまで遊ぶことで、とても穏やかになり、明るくなった!友人も増え、学校も楽しい様子。

 

ただでさえ、一日中学校という閉鎖的な空間で勉強を強いられているのですから、放課後ぐらい自由に過ごさせてあげないと、子どもだってストレスがたまります。

それなのに、子どもから遊びを取り上げて習い事、塾、スポ少と忙しくさせ、「反抗期」「ギャングエイジ」「発達障害」「癇癪」 と親子バトルを繰り広げている家庭が多いのが不思議です。

 

頭が痛い

頭が痛い・・・。繰り返しの意味があるのか!? 大人にとっては脳取れになってよいのだろう・・・。 楽しいことはス~ッと頭に入り、余裕があればいろんなことを落ち着いてできる。 時間も心もゆっくり余裕!が 大切! としみじみ感じました。

 

学校では大量の演習問題で、とてもじっくり考える時間を持たせてくれません。

出来ればいい、早ければいい、という勘違いの教育理論で子どもたちの思考力が潰されています。家庭でゆっくりペースに戻してあげないと大変なことになります。

 

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