やさしくなった
宿題を無くした家庭の実例
これも実際に宿題を家庭からなくすという選択をした家庭におきた事です。
宿題をしているとなぐさめてくれる(泣)
・外遊びが十分できるようになり、体も丈夫に、またすっきりした顔つきになった。さらにご飯をしっかり食べ、おやつもたくさん・・・。 ・やさしくなった。宿題をしていると慰めてくれる(泣)手伝いもしてくれる時もある・・・ ・空想好きな子でしたが、さらにそれがすすんだ。おもしろいことを考えています。
子どもは宿題の大変さを知っていますから、代わりにやってくれるお母さんの大変さもわかりますよね。親は子どもに対してはそういう気持ちに慣れないのですが、子どもは優しい。
量と質の関係を親自身が考えるようになりました
・「宿題の量」にばらつきがあり、楽なときは楽ですが、無駄な量の宿題も多いです。量と質の関係を親自身が考えるようになりました。「良質の」問題はほとんど出ていないと思います。 ・子どもも学校で出るプリントやワークの量を考えるようになりました。「ゆっくり慌てずに」計算し、残ったら「家でやります」と言って持ってきます。
はい、まず「良質の」問題は出ません。
本当に子どもの力になり、ストレスにならない範囲ならさせてもいいと思いますが、そのような宿題はほぼありません。「三連休を楽しむこと」とか「週末を楽しむこと」といった宿題を出してくれた先生がいましたが、そういうのは歓迎です。