生活の中でイライラしなくなった
宿題を無くした家庭の実例
これも実際に宿題を家庭からなくすという選択をした家庭におきた事です。
生活の中でイライラしなくなった
変化はあった。それまで宿題に向かうとイライラしていた。 生活の中でイライラしなくなってきた。 一日中、勉強の時間があることを口にしていたが、口にしなくなり、自分なりに工夫して必要なこと(本人が自覚する新聞作り、自然のことを調べる、漢字の成り立ちを調べる)をやるようになった。
やらされる勉強から、自主的な学びに変わったのですね。
多くのお母さんやお父さん、先生が目指しているのはこれですよね。
なぜ子どもが勉強嫌いになるのか、もう少し考えたほうがよいですよ。
イライラするよね、つまらないから
子どもが考える力をつけるのにたくさんの計算問題は、害になると思うようになった。 頭をつかわず、方法で解いていると持った。 ま、イライラするよね、つまらないから。
つまらないですよ。単なる作業ですから。
頭をひねるような問題はなく、ただただ同じことの繰り返しを強いるのですから。
子どもの好奇心を刺激するような、学びたいという気持ちを起こすような勉強は皆無ですから。
まずは学ぶ楽しさを教える必要があるってことは、誰でも知っていることですよ。
でも学校と家庭で逆のことをしているんです。